- 便潜血陽性だった方は当院の無痛大腸内視鏡検査を
- 便潜血検査で陽性になる病気とは
- 最も有効な便潜血検査陽性の精査は大腸内視鏡検査
- 楽に受けられる大腸内視鏡検査を行います
- 検査で大腸ポリープが見つかった場合もそのまま治療まで終了
便潜血陽性だった方は
当院の無痛大腸内視鏡検査を
当院では、検診や人間ドックなどの結果で便潜血陽性、要精密検査などと指摘された方のために、無痛大腸カメラ検査を実施しております。患者様の苦痛を最小限に抑えた精緻な大腸カメラ検査を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
便潜血検査で
陽性になる病気とは
便中に微量の血液が混ざっているかどうかを調べるのが、便潜血検査です。便潜血検査陽性となった場合は、以下の大腸疾患の可能性が考えられます。
- 痔
- 大腸ポリープ
- 炎症性腸疾患
- 大腸がん
など
最も有効な便潜血検査陽性の
精査は大腸内視鏡検査
便潜血検査陽性だった場合、原因疾患を特定するためにも精密検査として有効なのが大腸カメラ検査です。便潜血検査は簡易検査のため、便潜血検査が陰性でも大腸がんがある場合もあります。便潜血検査は正確性が高くないため、2回のうち1回が陰性だったとしても大腸カメラ検査を受けることが重要です。また、痔があっても便潜血検査陽性となります。ただし、その結果の原因に大腸ポリープや大腸がんが関係しているかは、大腸カメラ検査をしてみないと判定できません。このため、原因疾患を精査するには大腸カメラ検査を受けることをお勧めしております。
楽に受けられる
大腸内視鏡検査を行います
当院の大腸カメラ検査は、豊富な経験を有する内視鏡専門医が最新の内視鏡システムを使用した無痛で安全な検査を行っております。大腸カメラ検査が苦手な方も、鎮静剤や麻酔を用いることで楽に検査を受けていただけます。以前受けた大腸カメラ検査が辛かったという方も、一度ご相談ください。
検査で大腸ポリープが
見つかった場合もそのまま
治療まで終了
大腸カメラ検査の途中で大腸ポリープや早期の大腸がんが見つかった場合は、その場で切除手術を日帰りで実施しております。切除後、しばらく安静に過ごして頂いた後は、そのままご帰宅いただけます。大腸ポリープの大きさによってはその場で切除できないことがあるため、その場合は連携する医療機関をご紹介しております。どうぞ安心して大腸カメラ検査を受けてください。